家族をささえる保険 Keep(キープ)のレビュー
家族をささえる保険 Keep(キープ)は、万一のとき(死亡)だけでなく、所定の病気や状態になった場合にも家計を支えることを意識した保障設計の生命保険です。
「もしものときに家族の生活費をどうするか」という視点で、必要な保障を必要な期間に確保するタイプとして検討されることが多い商品です。
この保険の位置づけ
Keep(キープ)は、「死亡保障」を中心にしつつ、特約や設計の組み合わせによって、働けない期間・治療が長引く期間などに家計のダメージを抑える方向へ寄せられるのが特徴です。
医療保険のように治療費を細かく補うというより、家族の生活費・固定費(住宅費、教育費など)を守る目的に寄りやすい保険と言えます。
主なチェックポイント(見るべきところ)
■ 1) 保障の「目的」と「期間」
家族向けの保障で失敗しがちなのが、必要以上に長く・大きく保障を持ってしまうことです。
Keep(キープ)を検討する際は、まず次の2点をはっきりさせると選びやすくなります。
- 誰のための保障か(配偶者・子ども・親など)
- いつまで必要か(子どもの独立まで/住宅ローン完済まで 等)
「必要な時期が過ぎたら保障を小さくできるか」「期間設定が柔軟か」は、家族向け保険では重要な比較軸になります。
■ 2) 保障額の決めやすさ
生活費をどれだけ支えたいか(毎月いくら不足しそうか)を基準に設計できると、保険料とのバランスが取りやすくなります。
一方、保障額の決め方が分かりにくい商品だと「とりあえず大きめ」で契約しやすく、結果としてコスパが悪くなりがちです。
■ 3) 特約の付け方
家族向けの保険は、特約を盛るほど安心感は増えますが、保険料も上がります。
Keep(キープ)でも、“生活費を守る”という主目的に直結する特約だけを選ぶほうが、満足度は高くなりやすいです。
メリット(評価されやすいポイント)
- 家計の視点で設計しやすい:「生活費・教育費・住宅費」を意識して保障を組み立てやすい
- 保障の持ち方を調整しやすい:必要な期間・必要な金額に寄せやすい(過不足を減らしやすい)
- 万一以外のリスクにも寄せられる:特約の組み合わせで、病気や働けない期間への備えを足せる
- 保険の役割が分かりやすい:医療費よりも「家族の生活」を守る目的に一本化しやすい
デメリット・注意点
- 特約を付けすぎると割高になりやすい:目的がブレると、保険料だけが増える
- 必要保障額の試算が前提:家計の見直しをしないと、適正な保障額が決めづらい
- 保障の重複が起きやすい:団信(住宅ローン)・勤務先の死亡弔慰金・遺族年金などと被ると過剰になりがち
- 更新や保険料の仕組みは要確認:定期型の場合、更新で保険料が上がる可能性がある
よくある利用イメージ
- 子育て世帯:子どもが独立するまでの生活費・教育費を確保したい
- 住宅ローンあり:団信で不足する分(生活費・教育費)だけ上乗せしたい
- 共働き:どちらか一方が欠けたときの家計ギャップを埋めたい
- 貯蓄が十分でない:当面の生活防衛資金を保険で補いたい
向いている人・向いていない人
向いている人
- 家族(配偶者・子ども)の生活費を現実的に確保したい人
- 必要な期間だけ、合理的に保障を持ちたい人
- 団信・遺族年金などを踏まえて、足りない分だけ設計したい人
向いていない人
- 貯蓄性(解約返戻金)を重視したい人
- 保障の整理をせず、とにかく「全部入り」で安心したい人(保険料が膨らみやすい)
加入前に確認したいポイント
- 保険のタイプ(定期型か終身型か)と、更新の有無
- 保障期間の設定の自由度(何歳まで/何年など)
- 保険料の上がり方(更新時・年齢による変動)
- 保障の重複チェック(団信・会社の保障・遺族年金・他の生命保険)
- 必要保障額の目安(毎月の不足額×必要期間 など)
総合評価
Keep(キープ)は、「家族の生活を守る」という目的に沿って保障を組み立てたい人にとって、比較検討しやすいタイプの保険です。
一方で、保障額の決め方と特約の付け方を誤ると、過剰保障になってコスパが落ちる可能性があります。
おすすめの考え方は、①公的保障(遺族年金)+②勤務先保障+③団信を先に確認し、足りない分だけを保険で補うこと。
この前提で設計すると、保険料を抑えつつ納得感のある保障になりやすいです。
口コミ
2
喫煙者におすすめ
こちらの商品はオリックス生命保険で発売されている収入保障保険となっております。収入保障保険は死亡保険金を分割で受け取ることが出来る商品となっております。残された家族のために安定した収入を継続的に得ることが出来るため万が一の際に魅力的な商品です。
同様の商品は他社でも発売されていますが、他社では健康優良割引があり、喫煙をしていない人が安く入れる仕組みがありますが、逆を言えば喫煙者は値段が高くなります。当該商品はこの割引の考え方がないため、喫煙者でも安く入ることが出来るためおすすめとなります。
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家族のことを考えてベストな保険を選びたい
以前は返戻金があるタイプの生命保険に入っていましたが、もう少しお手頃な掛け捨て型の死亡保険を探していました。
解約返戻金がない分、保険料が安めに設定されていると思います。なにか万が一のことが起こったとき、毎月、年金のように一定額を受け取ることを想定していますが、後日の資金ニーズまではわからないので、一括受け取りができる選択肢があることもありがたいです。
ネット上の健康告知だけで申し込めて、医師の診察などが不要だったので、その分でも時間や費用の節約になってよかったです。
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